公共工事 - 施工事例

みたけ保育園

施工のポイント

盛岡市青山にあるみたけ保育園の屋根の防水工事を行いました。

弊社は安全で丁寧な作業はもちろん、周囲の環境にも十分配慮した工事を進めております。

施工場所は小さな子供が多数いる保育園という関係上、計画段階から周囲の安全を最優先に作業を進めました。

今回採用した工法は下地が傷んだままでも簡単な下地処理を施すだけで施工できるほか、耐久性も高いため屋根や屋上の雨漏り対策としての防水工事に最適です。

住所 岩手県盛岡市
施工部位 屋根防水工事

施工前

施工前
施工前
施工前

コンクリートの目地に土がたまっていて、一目見ただけで劣化がわかります。

雨漏りを防ぐことは、建物を長持ちさせるために必要なことの一つです。防水工事にはいくつか種類がありますが、様々な観点から検討した結果今回は防水シートを敷く方法を採用しました。

絶縁シートの貼り付け

胴縁(どうぶち)の取り付け

施工箇所の凸部を取るなど下地の処理を施した上で、下地と塩ビシートが直接接触しないよう絶縁シートを貼り付けていきます。

このシートは通気性をよくしたり、下地の凹凸を緩和させるのが目的で防水効果はありません。ただ、これが曲がったり弛んだ状態で貼り付けてしまうと後から貼る防水シートが上手く貼れないので、貼る作業には丁寧さが求められます。

貼り付けた後は仮止め剤を塗っておきます。

金具の取り付け

透湿シートの取り付け

絶縁シートの貼り付けが終わったら金具(ディスク)を取り付けます。

この金具は絶縁シートを押さえる役割もありますが、この上に貼る塩ビシートを固定するために必要なものです。接着剤を使わないので、下地を乾かしたりする手間もかかりません。

塩ビシートの敷き込み

開口部の取り付け

防水シートとなる塩ビシートを全面に敷き詰めていきます。

塩ビシートは正式にはポリ塩化ビニル樹脂を主成分とした合成高分子系防水シートです。このシートは防水のほか、屋外での日光による紫外線、熱、オゾンに対し優れた耐久性を持っています。

接着

外壁材の取り付け
外壁材の取り付け

シートを敷いたら接着作業に入ります。

最初に取り付けた金具(ディスク)の上から専用の器具を当てて熱でくっつけます。平面部は機械による接着ですが、端部などをディスクを取り付けるのが難しい部分はボンドで接着します。

施工完了

取り付け完了後
取り付け完了後
外壁材の取り付け

これで施工は完了です。

施工前はボロボロだった屋根がきれいになりました。

今回採用した工法は下地が傷んだままでも簡単な下地処理を施すだけで施工できるほか、耐久性も高いため屋根や屋上の雨漏り対策としての防水工事に最適です。