公共工事 - 施工事例

盛岡市館向町社宅

施工のポイント

屋上とベランダの修繕を行いました。

防水が施された屋上は、水分からお客様の生活を守り、溶接と塗装をしたベランダは、お客様の生命を守ってくれることでしょう。

しかし、今回の修繕も時間の経過により徐々に効果がなくなっていく事でしょう。

そうなったときに建物を守るのが弊社の務めなのです。

住所 岩手県盛岡市
施工部位 ベランダその他修繕工事

施工前の全景

今回はこちらのベランダの手すり、床、軒天(のきてん:屋根の外壁から外側に出ている部分の天井・ベランダ裏部)、屋上の修繕を行います。

この建物には一号棟と二号棟があり両方に同様の修繕を施します。

ベランダの補修塗装

屋上や外壁、ベランダといった、風雨にさらされている場所は劣化が激しいものです。

しかし、ベランダの塗装は床の素材などによって様々な種類があり、屋上や外壁よりも塗装には技術が必要です。

ベランダの補修塗装 ― 軒天

軒天には「ボード」と「外壁一体型」の二つのタイプがあります。

このベランダは外壁材と同じ素材で仕上げられている「外壁一体型」です。

なので、塗料も塗装方法も外壁と同じものを使用します。

ベランダの補修塗装 ― 床の補修塗装

ベランダには様々な種類がありますが、プラスチック製の板を張っているタイプが一般的です。

プラスチック製のベランダには夏の暑いときは膨張して膨らみ、冬場や夏場の夜などは、寒くなって縮むという性質があります。なので、普通に塗料を塗ったのでは、剥がれてしまう可能性が大きいです。

ですので、プラスチック用のプライマー(下塗り用塗料の一種)で下塗りして、ある程度伸び縮みに対応出来る柔軟性のある塗料で塗装します。

こういったベランダ塗装は、外壁塗装よりも良い悪いが顕著に出る部分ですので、それだけ技術も必要です。

屋上の防水塗装

防水塗装は、マンションやアパートに限らず、ベランダや屋上やバルコニーといった風雨にさらされる部分で必要になってくる塗装です。

基本的に防水塗装を施す屋上やベランダ、バルコニーといった場所は、「人が乗る」部分ですので、屋根のように勾配がつけられず、水が溜まりやすいのが特徴です。

安全手綱の設置

開口部の取り付け

今回のような手すりや塀の無い屋上で作業を行う場合、最初に手綱の設置を行います。

弊社は安全かつ丁寧な作業を常に心がけているため、このような準備も抜かりなく行います。

防水シートの張りつけ

外壁材の取り付け

シート施工前

シート防水の利点は、施工後には人が歩くことが出来る、紫外線や熱に強い、低コストで済むなどが挙げられます。

外壁材の取り付け

シートを張る前に防水クロス(壁紙)を張っていきます。

外壁材の取り付け

防水シートとクロスには外からの水分の侵入を防ぎ、シート内で発生した湿気は外に逃がすという性質があります。

外壁材の取り付け

クロスの上からシートを張っていきます。

このシートはゴム製で、高い耐久性、温度による変化が少ないという特徴があります。

シート同士が重なる部分を接着するには、高い技術力と経験が必要です。

外壁材の取り付け

張り完了後

施工が完了したら、作業中に見落とした隙間や膨れが無いかを入念に点検します。

ベランダの溶接

取り付け完了後
取り付け完了後

ベランダやバルコニーなど、鉄部が腐食しすぎて塗装では長持ちしない場合は、溶接補強を施します。

穴が開くぐらいの腐食を残したままの塗装では、事故にもつながる可能性もあるので、塗装前の調査で溶接が必要となれば迅速に対応します。

施工後の全景

施工前
施工前

屋上とベランダの修繕が完了しました。

防水が施された屋上は、水分からお客様の生活を守り、溶接と塗装をしたベランダは、お客様の生命を守ってくれることでしょう。

しかし、今回の修繕も時間の経過により徐々に効果がなくなっていく事でしょう。

そうなったときに建物を守るのが弊社の務めなのです。